IPアドレスでのアクセスが可能なネットワーク環境の場合、ダイアグノスティックスWebサーバーを有効にするとウェブブラウザから機器の情報確認を行うことが出来ます。
ウェブブラウザのURL欄にアドレスを入力
例> http://192.168.60.146/
<旧UIでの表示例>
ウェブブラウザのURL欄にアドレスを入力
例> http://192.168.0.188/
<新UIでの表示例>
ダイアグノスティックスWebサーバーは、出荷時から有効に設定されています。
ネットワークに接続した状態でユニットの電源を入れ、こちらの方法でユニットのIPアドレスを確認の上、ウェブブラウザでアクセスしてください。
尚、初期出荷状態では、認証が設定されています。ユーザー名は「admin」、パワードは「ユニットのシリアル番号」となります。
ユニットの設定を行う際、ダイアグノスティックスWebサーバーの有効/無効を設定することが出来ます。以下の方法で設定をこなってください。
<BrightAuthor>
「BrightSign ユニットの設定」内の設定項目 [ダイアグノスティックスWebサーバーを有効にする] にチェックを入れて有効にし、ネットワークの設定を行ったSDカードをBrightSignに入れておく必要があります。
アクセス時の認証を設定することも可能です。ユーザー名は「admin」で固定となります。パスワードは、任意のものに設定が可能です。初期値はパスワード無しの設定となります。
<BrightAuthor:connected>
「管理者」「セットアップ」「プレーヤー設定」内の設定項目 [ローカル診断Webサーバーの有効化] にチェックを入れて有効にし、ネットワークの設定を行ったSDカードをBrightSignに入れておく必要があります。
アクセス時の認証を設定することも可能です。
初期値は「デフォルトのパスワードを使用する」に設定されています。デフォルトパスワードは、ユニットのシリアル番号となります。尚、ユーザー名は「admin」で固定となります。